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2013-01-13

テーブルの上にちょこんとね

土曜日はいけばな教室だよ
・・・・参加者はレモンくん

テーマは「敷き花」
「敷き花」は花留めや花器を使わず、テーブルの上などに直接、あるいは敷きものなどを敷いて、その上に花材を配置するものだよ
花器や、花留め、水からも離れるので、本当に自由な表現ができるのだよ
もう工作の気分なのだ

ソファーの前のコーヒーテーブルに飾るつもりでいけたよ byレモンくん
花材はハラン、サンゴミズキ、カーネーション

ソファーに座った位置からだと、ちょっと上から目線・・・
敷き花(2)
ん?ソファーの横からの写真だね・・・

角度をカエルと・・・
敷き花(1)

さらに角度をカエルと・・・
敷き花(3)

立体的になっているのが分かるかな
単に花をテーブルに置くのではなく、空間を意識して作るのがポイントだよ

なぬ?花よりも、ソファーにふんぞりかえる奴の緑の足が気になるだと・・・?

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COMMENT:
AUTHOR: 銀爺
DATE: 2013/01/13 11:43:11 PM
ほんと、緑のでかいヤツが気になりました。
しかし、笹の葉(ですか?)を丸めて花器のように使うって
面白いですねえ。
敷花って理屈は分かってもこうして現物見せていただかないと
私のような凡人にはイメージ涌きませんでしたよ。
さすがカエル師範ですねえ。
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COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/01/14 12:46:56 AM
< 銀爺さん、こんばんは

緑の葉っぱはハラン(葉蘭)です
お弁当に仕切りとして入っているプラスチックの緑の葉の元になったやつです
細くしたかったのと、二枚分の動きをつけるために
葉を真ん中で裂いて使用しています

敷き花はいろんなことができちゃう分、
逆にいろいろ悩んでしまうのですよねー
これでイメージがつかめたのなら嬉しいです

後ろの緑のでっかいやつ・・・足だけなのに存在感がありすぎですね
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COMMENT:
AUTHOR: Ben2
DATE: 2013/01/14 09:18:45 AM
修行蛙さん、おはようございます。

こういう葉っぱの工作を見ると…笹舟しか思い浮かばないです。貧相な頭です
葉と花のコントラスト、葉を廻す事で影が出来て、なお引き立つ感じで良いですね。

それにしても…銀爺さんと同じく緑のデカイのが気になりますね~
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COMMENT:
AUTHOR: ベル
DATE: 2013/01/14 05:02:13 AM
いけばなって枠にとらわれないで色々楽しんでいいんですね。

コサージュなんかも出来そうですね^^v
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COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/01/14 02:58:53 PM
< Ben2さん、こんにちは

笹舟の笹の葉は柔らかくて自在にできますよね
でも、ハランくらい大きくなると、元の姿に戻ろうとする力が
なかなか強くてですね・・・
針金などを使わずに動きをつけようとしたら、このカタチが
一番収まりが良かったのです

後ろの緑のでかいヤツ・・・狙い通りです
トリミングで消そうと思えば消せるのですけどねー
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COMMENT:
AUTHOR: 修行蛙
DATE: 2013/01/14 02:54:06 PM
< ベルさん、こんにちは

はい、「いつでも、どこでも、だれにでも」がモットーですから

いろんな場面でお花を楽しみましょう♪

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